こんにちは、ゲーム大好きなまめちゃんです。今日は基本プレイ無料の対戦カードゲーム「遊戯王 マスターデュエル」を、これから始める人・始めたばかりの人に向けて、序盤の進め方をやさしく解説していきます。

先に結論からお伝えすると、序盤でやるべきことはとてもシンプルです。「ソロモードを進めてジェム(無料石)を貯める」「1つのテーマデッキに絞る」「シークレットパックでそのテーマを狙って引く」 の3ステップだけを意識すれば、無課金でもしっかり戦えるデッキが完成します。難しいカードの効果を全部覚える必要はありません。順番にいきましょう。

基本情報

項目 内容
タイトル 遊戯王 マスターデュエル
ジャンル デジタルカードゲーム(対戦)
開発・運営 KONAMI
対応機種 PC(Steam)/PS5・PS4/Nintendo Switch/iOS・Android
価格 基本プレイ無料(アイテム課金あり)

家庭用機・PC・スマホのすべてに対応していて、しかもデータ連携で同じアカウントを共有できるのが大きな魅力です。通勤中はスマホ、家では大画面のテレビ、というプレイスタイルもできます。

デッキを組み終えて対戦相手を待つホーム画面。カードのアイコンがずらりと並び、これから始まる一戦へのワクワク感が伝わってくる

序盤にやるべきこと(1)まずはソロモードを完走する

インストールしてチュートリアルを終えたら、いきなり対人戦に飛び込みたくなりますが、まずはソロモードから始めるのがおすすめです。ソロモードはCPU相手のストーリー形式のモードで、対戦のルールやカードの動かし方を実戦形式で学べます。

そして何より、ソロモードはジェムの宝庫です。ジェムはパックを引くための無料通貨で、報酬をコツコツ回収するだけでもかなりの量が貯まります。目安としては以下の通りです。

  • チュートリアルのクリア報酬:約1,000ジェム
  • ソロモード「デュエルストラテジー」:合計約2,600ジェム
  • 各キャラクターの「ゲート」を進める:合計6,000ジェム以上

パックは10連で1,000ジェム消費なので、序盤のソロモードを一通り遊ぶだけで数十連分のジェムが手に入る計算です。ここを飛ばしてしまうのは本当にもったいないので、面倒でも消化しておきましょう。マスターデュエルを長く楽しむための土台づくりだと思ってください。

なお、ログインボーナスやデイリーミッションでも毎日ジェムがもらえます。デイリーミッションは最大9個までストックされるので、忙しくて数日空いてしまっても、まとめて消化すればロスを抑えられます。

序盤にやるべきこと(2)使いたいテーマを1つに絞る

マスターデュエルには1万種類を超えるカードがあり、正直なところ最初は何を集めればいいのか迷子になりがちです。ここで大切なのが、「あれもこれも」ではなく1つのテーマ(デッキの種類)に絞るという考え方です。

遊戯王のデッキは、同じ名前を持つカード群=「テーマ」を軸に組むのが基本です。テーマを1つ決めて、その関連カードを集中して集めれば、バラバラなカードをたくさん持っているよりずっと強く、動きも安定します。ジェムという限られた資源を分散させないことが、序盤の遠回りを防ぐコツです。

カードデータベースの検索画面で、同じテーマ名のカードがずらりと絞り込まれて表示されている様子。集めるべきカードが一目でわかる

初心者に向いているテーマの選び方

テーマ選びで見るべきポイントは「必要なURカードが少ないか(=生成コストが軽いか)」と「動きがシンプルか」の2点です。強くても20枚以上のURが必要なテーマは、無課金だと完成まで時間がかかります。攻略サイトなどでは、少ないレアカードでも戦える低コストなテーマが初心者向けとしてよく挙げられます。

もちろん、性能だけで選ぶ必要はありません。「見た目やモチーフが好き」で選ぶのも立派な正解です。愛着があるテーマは自然と使い込むので、結果的に上達も早くなります。両方のバランスで、自分の相棒を決めてみてください。

序盤にやるべきこと(3)シークレットパックでピンポイントに集める

集めたいテーマが決まったら、いよいよパックを引きます。ここで知っておきたいのが「シークレットパック」という仕組みです。

マスターデュエルのパックには、いろいろなカードが入った通常パックのほかに、特定のテーマに絞られたシークレットパックがあります。これは、関連するSR以上のカードを1枚手に入れると、そのテーマのシークレットパックが24時間だけ出現するという仕組みです。

つまり流れとしては、

  1. 狙ったテーマのキーカードを「生成(クラフト)」する
  2. すると対応するシークレットパックが解放される
  3. 24時間以内にそのパックを集中して引く

という手順になります。目的のテーマのカードが出やすいパックを狙い撃ちできるので、通常パックをただ引くよりずっと効率的です。24時間という時間制限があるので、ジェムをある程度貯めてから解放するのがコツです。

シークレットパックが解放された瞬間の演出。画面に光のエフェクトが広がり、目当てのテーマのパッケージが浮かび上がっている

カード生成(クラフト)システムも活用しよう

マスターデュエルには、余ったカードを分解して「CP(クラフトポイント)」を貯め、好きなカードを作れるシステムがあります。パックからのダブりカードは分解してOKです。ただし、始めたばかりでカードが少ないうちは、貴重なURを勢いで分解しないよう注意しましょう。デッキの完成形が見えてから、足りない1〜2枚を生成で補うのが賢い使い方です。

汎用カードは少しずつでいい

「どのデッキにも入る強いカード(汎用カード)を最優先で集めるべき」という意見もよく見かけます。確かに、手札から相手を妨害できるカードなどは非常に強力です。

ただ、初心者のうちからそこに資源を全振りする必要はありません。まずは自分のテーマデッキをきちんと形にして、対戦の楽しさを味わうのが先決です。汎用カードは、イベント報酬やクラフトで必要になったタイミングで少しずつ揃えていけば十分間に合います。焦らず、自分のペースで拡張していきましょう。

気をつけたいポイント(両論あり)

最後に、始める前に知っておくと安心なことも正直にお伝えします。

マスターデュエルは対戦環境の変化が速く、強いデッキ(いわゆる環境デッキ)を相手にすると、初心者は何もできずに負けてしまう場面もあります。これを「理不尽で心が折れる」と感じる人もいれば、「だからこそ研究しがいがある」と楽しむ人もいて、評価が分かれるところです。

対策としては、いきなりランク戦の上位を目指さず、ソロモードやカジュアルなイベントで練習を積むのがおすすめです。負けても失うものはないので、いろいろなデッキを試しながら、自分に合った戦い方をじっくり探していけます。無料で遊べる懐の深さは、やはり大きな魅力です。

まとめ

改めて、序盤にやるべきことは次の3つでした。

  • ソロモードを完走してジェムを貯める(合計1万ジェム前後が狙える)
  • 使うテーマを1つに絞る(性能でも見た目でもOK)
  • シークレットパックとクラフトで狙い撃ちで集める
自分で組み上げたテーマデッキが手札から連鎖して展開していく盤面。モンスターが並び、初心者が初めて「回った」と実感する瞬間

この順番を守るだけで、無課金でも「自分だけのデッキで戦う楽しさ」にしっかりたどり着けます。カードゲームは覚えることが多くて最初は大変ですが、自分の組んだデッキが思い通りに回った瞬間の気持ちよさは格別です。ぜひ、あなたの相棒テーマを見つけてみてください。それでは、良いデュエルライフを。まめちゃんでした。


参考にした情報源