こんにちは、ゲーム大好きなまめちゃんです。今回は『Shadowverse: Worlds Beyond(シャドウバース ワールズビヨンド/通称シャドバWB)』を始めたばかりの方に向けて、「序盤に何からやればいいの?」「デッキってどう組むの?」という疑問にまるっと答える初心者講座をお届けします。

先に結論からお伝えすると、序盤でやるべきことは大きく3つです。(1)チュートリアルと初心者ミッションを一気に消化して資産をためる、(2)まずは1クラスにしぼって「使いやすい型」のデッキを1つ完成させる、(3)毎日のログインとデイリーミッションを習慣にする。この3つを回せば、無課金でもしっかりランクマッチで戦える土台ができます。それでは順番に見ていきましょう。

まずは基本情報をチェック

細かい攻略に入る前に、ゲームそのものの基本情報を表にまとめました。「どんなゲームで、いくらで遊べるの?」をここで押さえておきましょう。

項目 内容
タイトル Shadowverse: Worlds Beyond(シャドウバース ワールズビヨンド)
ジャンル 対戦型デジタルカードゲーム(CCG)
開発・運営 Cygames
対応機種 iOS / Android / Steam / Epic Games Store
価格 基本プレイ無料(アイテム課金制)

本作は前作『シャドウバース』の続編にあたるタイトルで、2025年6月17日にリリースされました。2026年6月には1周年を迎え、拡張パックの追加やルール調整が重ねられて、いまも活発にアップデートが続いています。スマホでもPCでもデータを共有して遊べるのが嬉しいポイントですね。

スマホとPCの両方に同じ盤面が表示され、片手でカードをスワイプしている手元のイメージ

シャドバWBはどんなゲーム?7つのクラスを知ろう

シャドバWBは、40枚のカードで組んだデッキを使い、相手の体力(デフォルトで20点)を先に0にした方が勝ちという1対1の対戦ゲームです。毎ターン増えていく「PP(プレイポイント)」を使ってカードを場に出し、盤面を取り合っていきます。

最大の個性が「クラス」です。本作には以下の7つのクラス(+どのデッキにも入れられるニュートラル)が用意されています。

  • エルフ:小型カードを次々並べて手数で押す器用な万能型
  • ロイヤル:兵士を横に展開して一気に殴りかかる王道アグロ
  • ウィッチ:スペルを絡めたコンボと後半の爆発力が魅力
  • ドラゴン:PPを伸ばして大型カードを叩きつけるパワー型
  • ナイトメア:自分の体力や墓場を活用する玄人好みのトリッキー型
  • ビショップ:回復と守護で耐えて守り勝つ堅実なコントロール
  • ネメシス:人形やアーティファクトを操るギミック満載の技巧派

前作を遊んでいた方向けに補足すると、旧作の「ヴァンパイア」と「ネクロマンサー」は本作では「ナイトメア」という1つのクラスに統合されています。まずはこの中から「見た目や戦い方が好き」と思えるクラスを1つ選ぶところがスタートです。無理にランキング1位のクラスを追う必要はありません。楽しく続けられることが、上達の一番の近道だからです。

『Shadowverse: Worlds Beyond』は無料で始められるので、気になったらまず触ってみて、肌に合うクラスを探すのがおすすめです。

7つのクラスのアイコンが円形に並び、中央で初心者キャラが「どれにしよう」と悩んでいる様子

序盤にやるべきこと(1)ミッションで資産を一気に集める

インストールしたら、まずはチュートリアルを終わらせ、続けて「初心者ミッション(ビギナーミッション)」を消化していきましょう。シャドバWBは序盤の配布がかなり手厚いのが特徴で、初心者ミッションやログインボーナスをこなすだけで、カードパックを二十数パック分と、レジェンド1枚の確定チケットなどがまとめて手に入ります。

さらに、開始直後にはたくさんのカードを一気に交換できる「スタートダッシュ」的なチケットも用意されています。これらを使えば、課金をしなくても人気デッキの核となるカードをそろえられるのが本作の良いところです。焦って課金する前に、まずは無料でもらえるものをすべて回収しましょう。

なお、より万全を期したい方は「リセマラ(リセットマラソン)」という、狙ったカードが出るまでデータを作り直す手法もあります。ただしリセマラは時間がかかりますし、配布が豊富な本作では必須ではありません。「時間をかけてでも理想スタートを切りたい人はリセマラ、すぐ遊びたい人はそのまま進める」——どちらも正解です。自分のスタイルに合う方を選んでください。

ミッション達成画面で報酬のカードパックとチケットがずらりと並び、獲得エフェクトが弾けている画面

序盤にやるべきこと(2)デッキ構築の基本を押さえる

カードがたまったら、いよいよデッキ作りです。とはいえ、最初から自力でゼロから組む必要はありません。デッキ構築の基本を、初心者がつまずきやすいポイントに沿って整理します。

まずは配布・プリセットデッキから始める

シャドバWBには、あらかじめ組まれた「プリセットデッキ」や、公式のデッキ作成ツール「Deck Portal」があります。最初はこれらをそのまま使い、慣れてきたらカードを少しずつ入れ替えていくのが安全です。いきなりオリジナル構築に挑むより、ずっと早く上達できます。

コスト(PP)のバランスを意識する

デッキ40枚を組むときに一番大切なのが「マナカーブ」と呼ばれるコストの配分です。低コスト(1〜3)のカードが少ないと、序盤に何もできず一方的に殴られてしまいます。逆に高コスト(6以上)ばかりだと手札で腐ります。低コストを多め、中コストを厚く、高コストは少なめ、というピラミッド型を意識すると、事故の少ない安定したデッキになります。

3つの型を知っておく

デッキには大きく分けて3タイプあります。序盤に速く殴り切る「アグロ」、中盤の盤面勝負が得意な「ミッドレンジ」、耐えて後半に逆転する「コントロール」です。初心者にはまず、動きが分かりやすく短時間で試合が終わるアグロ〜ミッドレンジがおすすめ。試合数をこなせるぶん、経験値もたまりやすいです。

シャドバWBのカードプールは日々更新されるので、最新の環境デッキは攻略サイトの「Tier表」を参考にすると効率的です。まずは1つ「使いやすい」と感じたデッキを最後まで完成させてみましょう。

序盤にやるべきこと(3)毎日の習慣で無料で強くなる

シャドバWBで無課金でも強くなる最大のコツは、地味ですが「毎日の積み重ね」です。具体的には次の3つを習慣にしましょう。

  1. デイリーミッションを消化する:毎日更新されるミッションで、パックを買うための「ルピ(ゲーム内通貨)」やアイテムが安定して手に入ります。
  2. ログインボーナスを取り逃さない:数分の起動で報酬がもらえます。イベント期間はとくに配布が増えます。
  3. 不要カードは分解して再構築に回す:使わないカードを分解して「エーテル」に変え、本当に必要なカードを「生成」する。これが無課金構築の生命線です。

エーテルの分解と生成は、初心者が見落としがちですが非常に重要な仕組みです。ダブって余ったカードや環境に合わないカードは思い切って分解し、自分の主力デッキに必要な1枚へ変えていきましょう。これを繰り返すことで、課金額に頼らず「今の環境で戦えるデッキ」を維持できます。

一方で、注意点も正直にお伝えしておきます。エーテルは有限で、一度分解したカードを戻すには再び生成コストがかかります。環境に飽きて別クラスへ乗り換えるたびに大量のエーテルを消費するため、序盤はあれこれ手を広げすぎず、まず1デッキに集中したほうが結果的に得です。「広く浅く」よりも「狭く深く」が、無課金プレイヤーの鉄則ですね。

カレンダーにログインのチェックが並び、その横でエーテルの結晶が新しいカードへと変化していくイメージ

初心者がやりがちな失敗と対策

最後に、まめちゃんが見てきた「初心者あるある」な失敗と、その対策をまとめておきます。

  • 失敗1:レアカードを全部入れてしまう → 強いカードでもコストが噛み合わないと動けません。まずはマナカーブ優先で。
  • 失敗2:勝てないとすぐデッキを変える → 負けの原因は「回し方」にあることも多いです。同じデッキで10戦は回してみましょう。
  • 失敗3:相手のクラスを覚えない → 相手が何クラスかで警戒すべきカードが変わります。少しずつ「読み」を鍛えると勝率が伸びます。

対戦ゲームは負けると悔しいものですが、負けの中にこそ上達のヒントがあります。1試合ごとに「なぜ負けたか」を一つだけ振り返るだけでも、上達スピードはぐっと変わりますよ。

まずは気軽にダウンロードして、自分だけの1つ目のデッキを完成させるところから始めてみてください。

まとめ

今回はシャドバWBの初心者向けに、序盤の進め方とデッキの基本を解説しました。最後にもう一度おさらいです。

  • 序盤は初心者ミッションとログインボーナスで資産を一気に集める
  • 1クラスにしぼり、プリセット+Tier表を参考に「使いやすいデッキ」を1つ完成させる
  • デイリーとエーテル分解・生成を習慣化し、無課金でも環境に食らいつく

シャドバWBは配布が手厚く、初心者でも無理なく強くなれる良心的な設計です。もちろん奥は深く、対戦相手も強いので楽な道ではありませんが、そのぶん一勝の喜びは格別です。まめちゃんも応援していますので、ぜひ自分のペースで楽しんでくださいね。それでは、良きカードライフを!